コメタパン兄弟も5歳と3歳。
真面目な長男と、口が達者な次男。普段は仲良く遊んでいるのですがふとしたことからトラブルになるのは日常茶飯事。力の差があったり、片方が赤ちゃん!なんて時期の時はすぐに仲裁に入ったり引き離したりとしていましたが、今となればまずは静観。
というかチラ見しながら心の中で実況中継したりして楽しんでいます。


おうおう。「ぜったい遊ばない」ときたか〜。
「ムカつく〜」とか言わないで「遊ばないっ!」ってのがまたかわいいな〜。
どうする?パンちゃん??ショックのあまり泣いちゃうのか??
と引き続き様子を見てみると、

おーーー!まさかの遊ばない返し!
しかもコメ太に勝る、力強くデカイ声!
半泣きでも口だけは負けていないパンちゃんにコメ太も半泣きに。
で

で宣言通り、お互いプイッっとしてる2人。
(不謹慎ですがお互いかわいい。にしてもこの落としどころはどこなのか。そして、いつまでプイっが続くのやら・・・)
AD
と思っていたのですが、

はやっ!!切り替えはやっ!!!
大人としては、謝ったり、仲直りの言葉を交わしたりってのを経てじゃないと、笑い合えないと思いがちですがそうでもなさそうです。明らかに、物で叩いたり、危険なことを相手にした時は謝らせますが、些細なケンカだったら大人が割って入るまでもなく、自分たちで解決しているよう。
にしても

意思強く、「ぜ〜〜〜〜〜〜ったいに!!!遊ばないから!!!!」とお互い言い合ってたのはなんだったのでしょう。
でも私自身、夫婦間でも些細なことでイライラしたりすると切り替えがへたくそなので、この「華麗なまでに後腐れの無い軽やかな気持ちのスイッチ」見習わなければと思います。
end
わたしの初連載コラムです!!

AD
■更新情報やメッセージはFacebookページ・ツイッターで♪


Twitterブログパーツ
■ブログランキング!他のブロガーさん達の楽しい子育てブログもたくさん★

にほんブログ村
AD