
去年2022年度のお仕事になりますがここからムレスナティーさんと作ったパッケージデザインをドドドと紹介&披露していこうかと思います。
ムレスナティーさんは2020年春に発行した社長の書籍で挿絵担当したのが始まり、
そこから今に至るまで長〜〜〜くお付き合いさせていただいているクライアントさん。
シーズンごとにいろんな紅茶やティーソースなどのパッケージを描かせていただいています。
ムレスナさんと作り上げたパッケージ数々を見るだけで私のタッチや色味、世界観などを存分に感じていただけるかなと。
とても自由な発想でいつも感じるままに仕上げています。
今ではムレスナさんの店舗に行くと私の担当した紅茶パッケージがずらり・・・。
本当にイラストレーター冥利に尽きます。
これからもたくさんの方の目に、心に留まるイラスト、そしてパッケージを生み出していけるよう頑張ります〜。
とご挨拶はそこそこにここから、たくさん手がけたパッケージの紹介が続きますのでよろしくお願いします。
まずはこちら
ムレスナティーハウス40周年記念で缶に紅茶が入っている3種類の商品。




この缶がとっても可愛く仕上がりました。
外の箱のパッケージはもちろん、中の間にまで綺麗なカラーでイラストが入っています。
天面にポチッとついている金の突起も可愛いのです。
爽やかでフルーツ満載を感じるデザイン。手に取った方、購入者さんが思わず自宅でとっておきたくなる缶を目指しました。
こちらは去年2022年3月に東京表参道のHBギャラリーさんで開催した個展の際にも原画とともに展示。


その流れで東京駅のお土産売り場にあるムレスナティーさんの店舗にも足を運び、
陳列されているパッケージをみてきました。

こうして遠くで自分の絵が活躍しているのを見るとモチベーションも復活し、
また一枚描いていく気力になります。
