2020年10月09日

「えんとつ町のプペル」油絵を描きました 

この度「えんとつ町のプペル」のオマージュとして油絵3点を描きました!
さらにそれをまとめた動画も作りました〜。
ちなみに油絵も動画制作も今回が初めて。手探りで調べながら・・・。なんとか。
とりあえず見てください。




YOUTUBE 「えんとつ町のプペル」の街並みを油絵で描いてみた。“Poupelle of Chimney Town”oil painting art


どうだったでしょうか?
完成画像に加えて途中段階のメイキングも載せてみました。

この先はこの絵や動画を作るにあたったキッカケや思いを綴っています。

知っている人もいるかもしれませんが、今年2021年冬のクリスマス。
12月5日にキングコング西野亮廣さんが書かれた絵本「えんとつ町のプペル」の映画が公開されます。

その世界を絵にすることにチャレンジしてみたくて、使ったこともない画材の油絵でえんとつ街の様子を絵本を参考にしながら描いてみました。
(著作権大丈夫なの?と気になる方もいるかもしれないので前もっていうと、オンラインサロン内でちらりとこの作品をご本人さんにみていだいています)

そもそもこの絵でどうこうしたいという思いで描いたわけではなくて、単に油絵を描いてみたいという思いと
尊敬する作品がもっとたくさんの方に知ってもらえればという、敬意を込めたオマージュという位置づけです。

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このえんとつ町への思いを語るには私の生い立ちが関係しています。・・・遡ること30年ほど・・・

その当時私はジブリに夢中でした。
小学生の頃から、心の底から本当に好きでした。

実は3才ごろから小児喘息を患っていたので、小学校に上がってからも季節の変わり目などには喘息で学校を休んだりしていました。
母がパートに出ている間に、毎度見続けていたのは、「となりのトトロ」や「天空の城ラピュタ」、「魔女の宅急便」などのジブリ作品たち。
金曜ロードショーで録画した手書きのタイトル名が書かれたVHSのビデオを本当、何十回と見てストーリーはもちろん、ラピュタなんてセリフを空で言えるほどに・・・。リーテ・ラトバリタ・ウルス・アリアロス・バル・ネトリール・・・・・

とにかく家にひとりでいる時は暇さえあれば見ていた記憶があります。

今思えば、そこから受けた影響は大人になった今に繋がるものも多く、
シータの優しさの奥にある芯の強さに子どもながら憧れていました。

映像から受ける感動や刺激、世界感、キャラクター、セリフからくる言葉の重さ。
そこから、高校、大学、社会人と毎回ジブリから作品が発表される度に心が躍り、映画館で見終わったエンドロールで
受けた衝撃や感動の量の多さで、何度も身動きが取れない経験をして育ちました。

余談ですが就職面接の時、「趣味」にジブリ映画の観賞と書いていたのに唯一反応していただき、「どの作品が好きなの?」と聞かれ、全力で「ラピュタです!!」と答えて受かったのが私をグラフィックデザイナーとして入社し、一人前に育てて頂いた広告代理店でした。

そんなこんなで今、自分の得意なこと、やりたいことが見つかり、
自分の足りなさに挫折しながらも、イラストレーターとしていろんな繋がりの方に助けられて、絵を描きづつけています。

とにかくアニメーション映画にはそんな力があるんです。
たった一回の映画鑑賞でその時は気づかなくても、のちのち何年後とかにそのシーンや言葉が心に生き続けて、目標に向かう力になったり人との繋がりの大切さに気づくことが・・・。

事実、当時私の心を鷲掴みにしたものが、それすらも忘れていた30年後見返しても心の支えになっています。

なので今、男の子3人の母親になった今こそそんな映画を私は求めています。子どもたちのために。
心を動かす映画を見ることで受ける体験を子どもたちにも・・・思ってます。

そして、その現代版が「えんとつ街のプペル」かもって思っているのです。(ようやく話が繋がりました。)

だから、私はこの映画を応援したいし、それをジブリのように生み出し続けてくれる存在が日本にいて欲しいという思いで西野亮廣さんを応援することにしました。

もちろんこれは可能性の一つで、子どもに心に残るのが、「鬼滅の刃」でも「ドラえもん」でも「クレヨンしんちゃん」でも「ドラゴンボール」でもよくって、それはその子それぞれで、何か響くものに出会ってもらえるキッカケになればと思っています。


なんだか長々と書いたのですが、そんなこんなでえんとつ街の油絵を書いて、動画を作ってみたということです。
私もまだ映画を見ていませんので、いい!!という保証はできませんが、ただただ期待はしています。

家族全員でそして、自分ひとりでも見に行こうと思っています。
■2020年12月公開『映画 えんとつ町のプペル』公式サイトはこちら ↓↓
https://poupelle.com/

3人も子どもがいてて、36才で、イラストレーターになったのだって30才を超えてて、夢を語ってもって思ってたけど
なんとか遅咲きなんだろうけど、少しずつ形になってきています。

今が人生の中でやりたいことがいっぱいで時間が足らないって一番感じてるくらい。


そんな今、「えんとつ町のプペル」という作品で私の周りにいる方や、インスタやツイッターなどで私の絵に興味があって応援してくださってる方と感想や思いを共有できたらいいなあと思って思い切って思いを吐露してみました。

時間のかかる油絵を仕上げることができた背景にはそんなことがあったんです。絵や動画から何かを感じてもらえることができていたら嬉しいです。

この映画、これからどんどん話題になっていくのではと思っています
みんなで楽しめるコンテンツになるといいな〜。

コロナや災害やそれぞれの事情で辛いこの時代、ワクワクすることなんてなんぼあってもいいですからね!!!

イラストレーター 田室綾乃

インスタ→@tamuroayano ツイッタ→murano305 サロン用ツイッター→@salontamuro

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posted by タムロ at 11:50| Comment(0) | お仕事 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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